keibiinnのブログ

誇り高き自衛官だった男が、楽さを求めて警備員になったところ、ゴキブリ以下の扱いを受けているどん底から這い上がるため投資信託及び株のトレードで生計を立てるため日夜奮闘する記録です。

本日、夜勤明け

57歳になり、夜勤明けは疲れます。
以前は、当直明けでもはそのまま夜2200くらいまで仕事してそのまま普段通り仕事できていましたが、体力の衰えがというより自衛隊は仕事が基本的に楽だったんですね。いまさらながら、それを感じます。生産性がない分国税で養われ、無理して病気になっても基地の中で医務室を使えばすべて無料、守られていたんだという実感をしみじみ感じます。
それはさておき、皆さんに対して(というより、自分に対して)投資と株トレードで食うと宣言した以上責任をもってアップさせていただきます。(ここら辺は自衛官の習性?)
まず、銀行で勧められる投資信託は絶対入ってはいけません。絶対です。かくいう私も500万程退職金定期セットプランでいわゆる50:50の率のファンドに入りました。
定期の利率は年1.5%でファンド・ラップは購入手数料2%及び運用保管手数料1.9%合計3.9%です。2年間入れた結果(250万×0.012ー消費税)の2年分得た利息28000円です。対して購入時手数料3万+運用保管手数料250万÷365×0.019(損益関係なしで毎日の評価額に対する保管手数料を取られます。)=23000円で合計5万3千円です。損益約25000円です。
銀行の行員さんは熱心に勧めてきます。銀行の利益はこういうところから出るものなんだと改めて思いました。
じゃあどういうものを購入すればいいのか、勉強の成果を次回以降アップします。

本日から記録します。

3.11で、故郷の災害派遣で完全に精神が限界に達しました。気楽さを求めて第2の人生は、先輩から来いと言われた会社の管理職を断り、気楽な警備員になったと思ったら、とんでもないブラック企業でした。非正規雇用よりましなのは、保険証がもらえることとボーナス(雀の涙)がもらえることだけです。パートのおばさんにも馬鹿にされるようなところでした。この状況を打破すべく投資信託と株で食っていけるよう日夜奮闘する元自衛官の奮闘記です。